Swiftで本番・開発フラグを簡単に判別する方法
December 23, 2014
よくあるあるでしょうけど、APIのURLを本番と開発で切り替えたり、開発時のときだけAnalyticsを送信しない、ログを出力する等処理を切り替えたりする際に使用します。### 準備
まずはXcodeのBuild Settings -> Swift Compiler - Custom Flags のDEBUG項目に -D DEBUGを設定します。
環境クラスを用意
とても単純ですが下記クラスを追加します。
class Environment { class func isDevelopment() -> Bool { #if DEBUG return true #else return false #endif } }
使い方
if (Environment.isDevelopment) { // 開発時はログを出力する }
他にもっと良いやり方もある気がするので、もうちょっと模索してみたいと思います。