最初で最後のLaravel JP Conferenceに参加

はじめに

2018年からLaravelを業務で使い始めたこともあり、Laravel JP Conferenceはとても待ち遠しいイベントだった。また、日本国内でフレームワーク主体のイベントは珍しく、どんなイベントになるのかも楽しみでした。ついに待望のイベントが2019年2月16日(土)に開催!

印象的だったセッション

個人的に印象的だったのはセッションとその理由をまとめる。

LaravelでのAPI開発を爆速にするためにやっていること

SimpleとEasyは違う

便利なライブラリということでサクッと導入したはいいが、少しレールから外れたことをしようとすると途端に難しくなる。EasyではあるがSimpleではない。とても納得感の高い話だった。

ランチセッション「エキテンとLaravelと私」

「エキテン」と「イアンさん」の2つしか覚えていないくらい衝撃的かつ爆笑のランチセッションだった。ある意味ランチにちょうどよい喜劇を見ているような気分だった。

内容的には発表者がエキテンの超レガシーな環境で感じた感想とのことだが、素直な感想だからこそ現実味のある話であった。また話を聞けば、学生から社会人への変化も忠実に感じ取っており、ビジネス視点の重要性をしっかりと感じ取って本人の成長を感じる素晴らしいセッションだった。個人的にはMVPとしたい。

あと、今半のお弁当、めっちゃ美味しかったです。デザインワンさんに感謝!

LT: Laravel Telescopeにアプリのモリタリングをお任せしてみた

Telescopeは、Sentryのようにエラー集約をしてくれる機能とのことで目から鱗だった。発表者によるとダッシュボード画面は認証をつけることもでき、安心して特定の人のみが閲覧することができるとのこと。これがあれば防げるバグもあるかもしれないと感じた。

LT: Laravel Zeroでらくして情報収集する?

Laravel Zeroも存在すら知らなかった。非公式パッケージとのことだが、これを利用すればコマンドラインツールが用意に開発でき、Slack連携も簡単に可能とのことで、ちょっとした便利ツール開発には良さそうだった。

LT: Lighthouseを使って認証必須GraphQL APIを開発する

最近何かと注目度の高いGraphQLだが、モバイルアプリ向けにはRESTful APIより向いていると感じており、Laravelでの実装方法としてとても興味のあるセッションだった。LighthouseはLaravelでGraphQLを実装する上で、標準的なライブラリのようなので、どこかで検証してみたい気持ちになった。

まとめ

Laravel特化のカンファレンスだけあって、Laravelに関する話の密度はとても濃く、かつ幅広い話が聞けてとても勉強になるカンファレンスだった。Laravelの人気ぶりの実感とLaravelというフレームワークを使用することで得られる恩恵の大きさを感じた。たった1年なので当たり前だが、まだまだ知らないことも多く発見が多かった。PHPカンファレンスやPHP勉強会などPHP言語に関するイベントは多数あるが、フレームワーク特化型だからこそ、情報や人が集まるので、個人的にはカンファレンスに限らずこのようなイベントには今後も継続的に参加したい。

カンファレンス開催を運営をして頂いたスタッフの皆さんに感謝します。

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